選手紹介も終盤です。

１年生の岸部選手。口数が少ないカブですが、時々見せるはにかんだ笑顔がとても可愛い１年生です。高校生になり取り組んでいることは、大きな声で相手に意思を伝えることだそうです。大きな声が出てこれば、まわりの世界が変わるはず。自分を変えて、周りを変えることに挑戦しているカブでした。皆さん、応援宜しくお願いします！

最高の目標　「インターハイ　コンバインド　１５位以内」

中間の目標　「１１月の花輪大会で１５位以内」

絶対達成する目標　「朝日のサマーコンバインドで１５位以内」

成功へのセルフトーク　～いい成績を出せるように頑張ります～

成功へのセルフトーク　～俺なら行ける～

土曜日はジャンプ少年団、高校生、保護者の皆で佐藤さんの畑の石拾いをしました。

２時間の作業でしたが、袋の中へ石を入れていると時間はあっという間に過ぎましたね。

しゃがんでの作業は腰にきたけど、天気も良く気持ちのいい作業だったな～

佐藤さん、大変お世話になりました。

ジェロとまぶっちょ

 全体図　手前、竹本コーチ

 休憩タイム

 小学生は、こういうことが大好きです 

  ２時間の成果！！！！！

 ハウスの広さ、伝わるかなー

さー、選手紹介もいよいよ１年生に突入！

本日は金城選手。沖縄県出身ということですが、中学時代は札幌で過ごしていたので道産子色の強い沖縄県民かな。まだ、彼とは時間をかけて話をしていませんが真面目で、しっかりした印象が強いです。ぜひ、下川での高校生活を充実させて頂きたい！笑顔がさわやかな芳樹（よしき）。高校では「つよし」と呼ばれています。新庄剛のつよしからきているようですが、命名は成田だとか。祐介はニックネームをつけるのがウマイ？

キンジョウとシンジョウ　・・・・　スターつながり

最高の目標　「国体出場」

中間の目標　「ジュニアオリンピックで２５位以内」

絶対達成する目標　「夏と冬の朝日と名寄の大会で少年組２０位以内」

成功へのセルフトーク　俺ならできる！！

さて、毎日のように選手を紹介していますが、本日は内藤選手。

東京都出身の内藤選手は、幼少より下川へ来てトレーニングを積んでいた選手です。高校からアイキャンハウスに入り本格的にコンバインド競技を開始。５月の旭岳のトレーニングでは特にストックワークに気をつけて走りこみました。粘り強く走る精神力を持っているので今シーズンの成長が楽しみです。着替えのとき、内藤選手の裸を見て、ビックリ。腕は太くなり、胸の厚みも増してソフトマッチョや～！仲間からはジェロの相性で親しまれています。

内藤　智文選手

最高の目標　「インターハイ９番以内」

中間の目標　「ジュニアオリンピック１３位」

絶対達成する目標　「インターハイ１５位」

成功へ導く決意表明　～　なんのために下商に来たのか「心・技・体」全てにおいて成長するためだ

成功へのセルフトーク　～　負けるな、乗り越えろ

目標設定　３人目の紹介。

高橋　駿也選手

本日は、馬淵君と同じ秋田県からスキー留学している高橋駿也君を紹介します。持久系が得意の選手で、粘り強い走力が魅力の選手です。昨年は後半距離の追い上げで、順位を上げていくレース展開が主でした。今年度はジャンプの技術力を上げ、何とか地元インターハイ（名寄）で結果を出せるよう頑張ってもらいたいです。

最高の目標　「インターハイ３位」

中間の目標　「インンターハイ９位」

絶対達成する目標　「朝日のサマーコンバ６位以内」

成功へ導く決意表明　～　やっみせる。任せて下さい！

成功へのセルフトーク　～　全てはインターハイ３位以内のため　俺ならいける！！

スキー部の皆、ファイト！！！！

職員室から応援しています。　たけ

昨日に引き続き、目標設定の発表会。

今後も続きます（連載７回予定）

馬淵　源副キャプテン　　ニックネーム　まぶっちょ（最近決まりました。命名：成田）

秋田県出身の馬淵君、ナショナルチームの指定も受けている期待の選手です。今年度は走りを改造して、パワー＋技術で上位を狙います！もちろんジャンプも克彦さんの指導を受け、更に技術の向上を目指します。みなさん、応援宜しくお願いします。

最高の目標　　「コンバインド全国大会で１位」

中間の目標　　「全国大会で入賞」

絶対達成する目標　「雪印などのスペシャルの大会で１０位以内」

成功へ導く決意表明　～　日々のトレーニングから一生懸命やる

成功へのセルフトーク　～　絶対やってやる！

下商スキー部は、数年前から原田隆史先生（原田教育研究所）の考案された目標設定用紙の記入を４月に行い、今シーズンの目標を設定します。

それぞれの目標を達成させるために、期日を決めて具体的な行動を記入するのですが、完成までにはかなりの時間を有します。

気をつけていることは目標に期日をつけること、その目標に具体性を持たせるために数字の単位にこだわります。

例えば、成田選手であれば「ハードルジャンプを８月までに１１１ｃｍ跳ぶ」というものがありますが、これは最高の目標を達成するためにクリアしていく一つの具体的な行動です。この具体的な行動は、１０項目あるのですが、選手は頭を使い、自分に足りないものは何かを考えて作成するのです。

「自分で考える」力を特に今年の高校生にはつけてもらいたい！！

原田先生の言葉に「主体変容」という言葉があります。

自分を変えろということです。

選手同様に、私も変わらなくてはなりません。

チェンジです。

情報を整理して選手の一歩先を歩き、アドバイスできるよう心がけていますが、毎年試行錯誤の繰り返しで、うまくいかないことの方が多いかな。

選手とともに、私もまだまだ勉強が必要です。

さて、高校生は明日から、中間考査です。

しっかりやれやー

成田祐介キャプテン

最高の目標　「世界ジュニア選手権　６位以内」

中間の目標　「世界ジュニア出場」

絶対達成する目標　「インターハイ優勝」

成功へのセルフトーク　「よっしゃ、集中だー」

成功へ導く決意表明　「今年の冬は悔いのないよう全力で世界に通じるジャンプをする！」